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堀川文化探索隊?
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名古屋の生活・産業・文化を育んだ堀川や市内各地を訪ねて、街あるきを楽しむ会です。
2000年12月に最初の街歩きを行い、それから20年以上続いています。
開催は毎月第3土曜日(7・8月は極暑のため休み)の午後2時。毎回、25~30人位が参加。出発時間になると資料が配られ、訪問先では私などが説明し、2時間くらいで解散になります。
会則は無く、入会・退会の手続きも、毎回出席する義務もありません。当日、集合場所に行けばだれでも参加できます。自分に合わないと思えば面倒な退会手続きもなく、来なければ良いだけです。資料の印刷代として一回につき100円(年10回で1000円)をいただいています。
私も初期の頃から参加し顔なじみの人も多いのですが、名前を知っているのは数人という不思議で気楽な会です。関心がありましたら、ぜひご参加ください。
次回の開催日や集合場所は 「堀川文化探索隊 公式ホームページ」をご覧ください |
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私が書いた本
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名古屋の明治を歩く
江戸の面影が徐々に消え去り、近代的な産業都市へとめまぐるしく変化した明治時代の名古屋。転換期の風景や世相・風俗を読み解き、近代名古屋のルーツを探る。
17人で執筆し、私は「城下町から工業都市へ」8頁と「明治の堀川」8頁を担当
編著者:溝口常俊
発 行:2021年6月10日
体 裁:A5判 157頁 定価(1600円+税)
発行所:風媒社 |
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中村区 まち物語
古代の遺跡や街道の移り変わり、地図に刻まれたまちの歴史、観光名所の今昔、ゆかりの戦国武将や文化人の紹介ほか、中村区の地域文化を掘り起こす。
8人で執筆し、私は「地図で読むまちの変遷」14頁を担当
編著者:柴垣勇夫
発 行:2019年9月20日
体 裁:A5判 130頁 定価(1500円+税)
発行所:風媒社 |
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堀川 歴史と文化の探索
堀川 歴史と文化の探索 名古屋の堀川にはこんな歴史があった!
名古屋城とともに誕生し、街や人々の暮らしに合わせて、その姿を変えてきた堀川。用水、舟運、産業、娯楽、災害など堀川の多彩な面を、歴史の歩みと読み切りの物語にまとめ、写真・図版・脚注を使って興味深く描き出すようにしました。
このホームページより内容が充実していますので、ご一読ください。
著 者:伊藤正博 沢井鈴一
発 行:平成26年6月1日
体 裁:A5判 410頁 定価(2,000円+税)
出 版:(株)あるむ |
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北区 歴史 文化探索トリップ(新版)
平成16年に発行した同名の本を、北ライオンズクラブ50周年と北区誕生70周年を記念して改訂した新版。
著 者:沢井鈴一 伊藤正博
発 行:平成26年4月18日
体 裁:A5判 264頁 定価(1,800円+税)
発 行:名古屋北ライオンズクラブ
出 版:(株)あるむ |
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北区 歴史 文化の散策トリップ
身近なふだん気にも留めていないものにも、意外な歴史やいわれがある。昔は親から子へ孫へと言い伝えられたことが今は忘れ去られようとしているが、知れば違った光景が見えてくる。
北区の歴史や産業、伝承、あまり知られていない史跡などを地域別に編集し、読みやすいように一話ずつの読みきりとなっている。
この本を片手に、近所を探訪してはいかが。
北ライオンズクラブが40周年記念事業として発行。
絶版のため、上記新版をご利用ください。
著 者:沢井鈴一 伊藤正博 北本日出夫
発 行:平成16年3月6日
体 裁:A5判 272頁 非売品
発行:名古屋北ライオンズクラブ
出版:(株)あるむ |
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堀川ミュージアム(CD版)
堀川は名古屋の生活資材を運び、産業を育て文化を育んだ「名古屋の母なる川」。
総合学習で取り上げる小学校も多いが、適当な資料がないので、歴史、生物、環境、現況、伝説、文学などを映像も多用し分かりやすくCDにまとめた。小学生を対象に作成したが、大人にとっても堀川の全体像をつかむのに最適である。
私のほか多数の人が作成に参加。平成15年(2003)4月に名古屋の6ライオンズクラブから市内の小学校に寄贈。
収録内容の一部は堀川ライオンズクラブホームページに転載されている。 |
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2021/1/25 |
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