新田開発頃の遺物
道徳弘法堂
 道徳弘法堂には、手水鉢や石柱など新田開発から間もないころに奉納されたものが保存されている。




 稲荷神社(道徳稲荷)の少し南に弘法堂がある。
 お堂の前に六地蔵や手水鉢、石柱があるが、これらは道徳橋のたもとにあった墓地から移設したものだ。
 手水鉢には「嘉永七寅年八月」と刻まれ1854年の奉納である。石柱には中央に「道徳前」、その左右に「天保十一年 道徳前 庚子(かのえね)十月立」とあり、新田開発から19年後の1840年に建てられたものだ。


手水鉢には「嘉永七寅年八月」

石柱には
「天保十一年」




 2023/09/01